【EOF2018】 有力45社が新作競演、売上は1割アップ

当組合主催の、眼鏡総合展示会「EOF(エクセレントオプチカルフェア)」が、3月11.12日名古屋駅前のウインクあいちで開催され、東海地域はもちろん、沖縄等の遠方からも、多くの小売店様にご来場を頂きました。

会場では、昨年より6社多い45社が出展し春夏向けの新製品をはじめ、人気の継続モデル、特価品など幅広い商材を一堂に展示。厳しい情勢を踏まえ、出展者もこれまで以上に丁寧な対応に努めましたが、その甲斐あって会期中前向きな商談が続き、「昨年よりも良い」とする出展者が多かったです。
売上もネット通販を主体にする小売店らが新製品を中心に積極的な発注を見せたことにより、前年対比1割増となりました。

会期中は、ニコン・エシロールとセイコーアイウェアによるレンズセミナーがそれぞれ実施され、熱心な聴講が続きました。

なお今回の結果を受け、当組合理事長の小林成年は、「今後は、各組合員ができる施策を追加実施し、展示会運営を盛上げ、小売店様、出展者様、登録帳合卸店様、そして当組合にとって、より一層良い展示会となりますよう、努力する所存でございます。」とのコメントを寄せております。

来年は、2019年3月12.13日に今回と同様、ウインクあいちで開催を予定しております。

EOF2018会場

活発な商談が続く、EOF2018会場

EOF2018レンズセミナー

多くの来場者が聴講した、レンズセミナー