取引先の売上増期し、EOFを成功へ

 

1月9日18時から名古屋・名駅南の舞鶴館で、新年懇親会を開催しました。

当日は、組合員はじめ取引先メーカー・商社様等計19人が出席し、新年の賀詞を交わしました。

開会に先立ち、小林成年理事長が挨拶に立ち、参加者の皆さんに新年のあいさつと謝辞を述べるととともに、「巷では、平成最後、という言葉がよく使われているが、当新年会も平成最後のものとなる。2019年は改元や消費税も恐らくアップし、また我々の同業者でも業務停止や組織改編があり、色々な変化が起こる年になるんじゃないかと思う。とはいうものの、我々にはできることとできないことがある。できないことをいちいち言っても何も始まらないので、できることを一つ一つ着実にやっていくということが大事ではないか。本日は、毎年EOFにご出展頂いている企業の皆さんに声を掛けお集まり頂いた。昨秋のNOWは来場を大幅に減らしたが、EOFはIOFTのような大きな展示会の後ではないので、そういう意味では他の展示会の影響を受けることは少ないと思う。卸組合としても、しっかりと集客し、少しでも皆さんの売り上げにつながるように努力する。EOFの成功に向け、引き続きご協力のほどよろしくお願い申し上げる。」としました。

その後取引先を代表して、三工光学常務取締役西川義孝様の音頭で乾杯を唱和するとそのまま開宴しました。

参加者同士、賀詞の交換と歓談で盛り上がる中、後半は各参加者からの所信表明や業界の近況が述べられ、なかには「ここだけの話しですが」というオフレコ情報も飛び交い、和やかながらも有意義な時間となりました。

新年の健闘を誓い合う、中部眼鏡卸協同組合の新年懇親会