通常総会で、全役員の留任を決定

中部眼鏡卸協同組合通常総会

5月15日、名駅・同發で平成24年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選では、理事長の横江弘美をはじめ全役員の留任を決定しました。

午後6時、司会の小林成年理事が開会を告げると、まずは横江理事長が、「昨年度1年間、大過なく組合運営ができたのも、皆さんのご理解ご協力の賜物と深く感謝し改めて御礼申し上げる。お陰様で、1昨年に続き昨年度も黒字が確保でき、ほっと胸をなでおろしている。ただ景況は依然厳しく、組合最大事業のEOF(エクセレントオプティカルフェア)2013でも、売上が減少し予断は許されない。黒字運営に安心することなく、今後も気を引き締めて事業に邁進したい」と挨拶しました。

その後上程議案を審議し、原案通り可決・承認。任期満了に伴う役員改選では、横江理事長以下、全役員の留任を決定しました。