昭和57年4月8日

中部眼鏡卸協同組合50年の歴史

初代理事長榎本保吉氏が逝去

昭和57年4月8日、 当組合初代理事長の榎本保吉氏が午後9時7分、急性肺炎のため逝去した。榎本元理事長は、昭和26年加藤初代理事長のあとを受けて理事長に就任。以来、15年の長きにわたって組合事業の運営とその発展に尽力し、その功績は大きい。
告別式は10日正午から名古屋市千種区青柳町7の自宅で執り行われ、眼鏡業界はじめ関係者多数が会葬、故人の生前の遺徳を慕い焼香した。享年80歳。