平成12年5月17日

中部眼鏡卸協同組合50年の歴史

小林成行新理事長が誕生


 平成12年5月17日、名古屋・中区の木曽路で平成11年度通常総会が開かれした。任期満了に伴う役員改選では、谷沢光治理事長の療養が長期にわたることから、理事互選により小林成行氏を理事長に選任した。
 総会には組合員12人中11人が出席。役員改選では、出席者11人が無記名で5人の候補者を連記、上位5名を理事に、次点の2名を監事に選任。第1回理事会を開き互選により新役員を決定した。就任にあたり小林新理事長は「谷澤前理事長のあとを受けることになったが、はじめての大任であり、組合員の協力なくして任務をまっとうすることはできない。私なりに組合員の融和を図り、対外的にも精一杯の努力をする覚悟でいるので、重ねて協力願いたい」と簡単に挨拶し抱負を述べた。
 新役員構成 理事長=小林成行、副理事長=内藤泰雄、会計理事=横江克典、理事=谷沢光治、永井廣、監事=牧昭三鐘三、鈴木信幸