Monthly Archives: 4月 2019

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OBも来場

EOF2019会期中、既に当組合を卒業された小林成之元理事長、永井広元理事も展示会場に遊びに来てくださいました。懐かしい光景とともに知り合いとの談笑で楽しんでくださったようです。

小林前理事長、永井善理事

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EOF2019閉幕の御礼

当組合主催の「エクセレントオプチカルフェア(EOF)2019」が、3月13・14日、名古屋駅前のウインクあいちで開催され、無事閉幕しました。

EOF2019会場

 

中部地区では、昨秋の眼鏡総合展示会NOW2018が来場者減で苦しんだことから、これまで以

上に集客に力を入れた結果、最終的な来場者数は354人と僅かながらも昨年(341人)を上回ることができました。

しかしその一方で、「売上推計は、今回集計方法の変更により昨年との比較が困難、また全ての結果を

反映していない可能性が高いと判断し、具体的数字は非公表とさせて頂きます。ただしポイント交換の記録を一覧しますと、より少額化した印象があり、売上は減少したものと考えております。」(当組合理事長小林成年談)となりました。

実際ポイント交換所で確認できる来場者の買付け状況でも、百万円以上の買付けが見られる一方で

EOFセミナー

、2万円程も見られました。また出展社からも「過去最高の件数でした」「良かったです」という嬉しい声が聞かれる一

方、「残念でした」との声もあり、手応えに温度差が見られました。

会場では、“COME ON BABY E.O.F”をテーマに、組合商社をはじめ全国の有力メーカー、福井県眼鏡協会によるTEAM291、更には今年から福井産地コーナーを新設し、合計46社が出展。春夏向けの最新フレーム&サングラスを、圧倒的スケールで提案しました。

また会期12日にはEOFセミナー「両眼視のためのプリズムを使用してのメガネの活用術」(視覚情報センター田村知則先生)を実施。会見に臨む、左から副理事長横江弘美、理事長小林、丹羽EOF実行委員会当初正午から1回のみの開催を予定していましたが、事前申し込みが殺到したことから、急遽午後5時からの追加開催を決定し、最終的に89人が受講しました。

展示会を振り返り、前述の小林は「今後の展示会運営には、各組合員ができる施策を追加実施することで展示会を盛り上げ、小売店様、出展社様、登録帳合卸店様、そして当組合にとって、より一層良き展示会となりますよう、更に努力する所存でございます。」と締め括り、今後も展示会の質向上に努める意欲を見せております。

次回は2020年3月17・18日、今回と同様ウインクあいちで開催の予定です。