■開催日時：３月１６日（火）午後３時～８時、１７日（水）午前１０時～午後４時

■開催場所：ウインクあいち（愛知県産業労働センター７階展示場。ミッドランドスクエア東側）

※上記日時が緊急事態宣言発令中の場合、開催は中止となる。また緊急事態宣言発令中の地域からの来場も禁止となる。

中部地区における春恒例の眼鏡総合展示会【エクセレントオプチカルフェア（以下、ＥＯＦ）】が、今年もウインクあいち７階で開催される。

ＥＯＦは、昨年まで中部眼鏡卸協同組合が主催してきたが、昨年８月末日をもって同組合が解散したことから、その加盟組合員だった名古屋眼鏡が名称を引き継ぎ、開催が継続されることとなった。

開催概要は、ほぼ従来通りとなり、別記の通り２６のメーカー・商社に加え、福井産地コーナーでも１２社が出展を予定。流行を先取りした最新アイウェアや幅広いニーズに対応できる斬新なアイテムが数多く出品・展示される。

ＥＯＦ初出展となるメーカー・商社もあり、これまで見られなかった商材との出会いがあるかもしれない。

会期中会場内では、金・宝石の買取が実施されるほか、買上げ３万円以上で、最大３時間の無料駐車サービスも実施される。（指定駐車場：マルナ カパーキング・ウィンクあいちのみ。）

【出展メーカー】

アイテック▽アトラクト▽アミパリ▽エイトオプティク▽ＥｄＰＬａ（エディピラ）▽エニックス▽オーケー光学▽国際アポロンエイト▽栄商会▽三工光学▽サンニシムラ▽スギモトデザインスタジオ▽スドー▽デリーゴジャパン▽トプコン・エシロールジャパン▽名古屋眼鏡▽ニデック▽ノバ▽パール▽ハグ・オザワ▽ハセガワ▽浜本テクニカル▽フジイオプチカル▽メガネバンク▽ヤブシタ▽山本光学

【福井産地コーナー】

オリエント眼鏡▽ＳＡＢＡＥ・ＯＰＴ▽ＣＲＳジャパン▽鈴木眼鏡工業▽福井県眼鏡協会ＴＥＡＭ２９１▽トピオ▽ハヤシ　▽フォルクス▽ブリッヂコーポレーション▽宮本眼鏡▽山元眼鏡商会▽米谷眼鏡

問合わせ先：名古屋眼鏡株式会社　ＴＥＬ：０５２－２６１－６５６１　ｍｅｉｇａｎ＿ｓｐ＠ｍｅｉｇａｎ．ｃｏ．ｊｐ

【第１０７回名古屋眼鏡仕入会】も同日開催

今回の【ＥＯＦ２０２１】と同会期で【第１０７回名古屋眼鏡仕入会】も開催される。会場はウインクあいち７階別会場。

会場では、定番や型落ちのフレーム、サングラス、小物が会期限定の超特価で大放出される。

【ＥＯＦにおける新型コロナウイルス感染症対策について】

コロナ禍での開催となるＥＯＦ２０２１だが、以下の感染症対策を施し防止に努める。

主な対策の取り組み

マスクの着用▽手指の消毒▽体温の測定▽会場内の換気▽希望者への使い捨て手袋の進呈

来場者への要請

入場口で「マスクの着用、検温、手指の消毒」への協力要請▽発熱や体調不良がある場合の入場禁止

3月12日正午から実施が予定されていたEOFセミナー「両眼視のためのプリズムを使用してのメガネの活用術」（視覚情報センター田村知則先生）ですが、早くから数多くの参加申し込みを頂き、お陰様で満席となりました。

そこで急遽、同日17時から20時に追加開催が決定しました。

開催概要は以下の通りとなっております。奮ってお申込み・ご参加ください！

日時：3月12日12:00～15:00、17：00～20：00の合計2回

会場：ウインクあいち８０１号室

定員：各40人計80人

中部眼鏡卸協同組合主催の展示会

当組合主催の、眼鏡総合展示会「ＥＯＦ（エクセレントオプチカルフェア）」が、３月１１．１２日名古屋駅前のウインクあいちで開催され、東海地域はもちろん、沖縄等の遠方からも、多くの小売店様にご来場を頂きました。

会場では、昨年より６社多い４５社が出展し春夏向けの新製品をはじめ、人気の継続モデル、特価品など幅広い商材を一堂に展示。厳しい情勢を踏まえ、出展者もこれまで以上に丁寧な対応に努めましたが、その甲斐あって会期中前向きな商談が続き、「昨年よりも良い」とする出展者が多かったです。
売上もネット通販を主体にする小売店らが新製品を中心に積極的な発注を見せたことにより、前年対比１割増となりました。

会期中は、ニコン・エシロールとセイコーアイウェアによるレンズセミナーがそれぞれ実施され、熱心な聴講が続きました。

なお今回の結果を受け、当組合理事長の小林成年は、「今後は、各組合員ができる施策を追加実施し、展示会運営を盛上げ、小売店様、出展者様、登録帳合卸店様、そして当組合にとって、より一層良い展示会となりますよう、努力する所存でございます。」とのコメントを寄せております。

来年は、２０１９年３月１２．１３日に今回と同様、ウインクあいちで開催を予定しております。

活発な商談が続く、ＥＯＦ２０１８会場

多くの来場者が聴講した、レンズセミナー