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中部眼鏡卸協同組合からの連絡事項

組合からの連絡

定期総会のご案内

組合員各位

恒例の定期総会を下記の通り開催させていただきたく存じます。

ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りたく、ご案内申し上げます。

  • 定期総会
    日時:平成30年5月17日(木)17:30~
    場所:名古屋眼鏡株式会社本社
  • 懇親会
    日時:平成30年5月17日(木)18:00~
    場所:焼肉白山(愛知県名古屋市中区新栄1-37-16)
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ビアパーティーに40人が参加

去る8月3日、名古屋市千種区吹上のビアガーデン浩養園で恒例のビアパーティーを行いました。

当日は当組合加盟社社員並びに取引先メーカー様併せ合計40人が参加し、大変盛り上がりました。

パーティーの冒頭、挨拶に立った理事長の小林成年は、「平素は、当組合加盟各社に大変なご厚情を賜り、感謝申し上げます。8月に入り、お忙しい中にもかかわらず、本日これだけ多くの方にご参加頂きありがとうございます。今回は今までと少し場所を変え、私の一存でここに決めさせていただきました。心配だった天候も、皆さんの日頃の心がけが良いお陰で、まずは一安心している。業界はなかなか晴れない状況が続いておりますが、今回久しぶりにこれだけ多くの方にお集まり頂き、この元気で8月以降吹っ飛ばし、来年のEOF、秋のNOWにもご協力を賜りたい。なおこのビアパーティには毎年景品がありますが、今回は人数が多かったので、余分に景品を用意しています。是非とも当選して持ち帰り、楽しい思い出のひと時にして頂ければと思います。本当に今日はありがとうございました。」と述べました。

その後来賓の参加メーカーを代表して、セイコーアイウェア名古屋営業所森孝弘所長が音頭を取り、「暑いですが元気に夏を乗り切りましょう」と述べ乾杯を唱和しました。

パーティーでは、参加者同士歓談で交流し、また恒例のビンゴ大会も行われました。更に来年のEOF(エクセレントオプチカルフェア)についても実行委員会から概要が発表。「日本の真ん中から眼鏡業界を盛り上げましょう。」して、参加メーカーに積極的な出展を呼びかけました。

中締めは、ニデック天野氏が担当し、「本日はこれほどまでに、楽しい席に我々メーカーをお招き頂き、感謝申し上げます。巷では皆さん、厳しい厳しいと仰りますが、今日のこの会を見る限りそんなことはみじんも感じさせない、素晴らしいパワーを持っている思う。それと同時に、中部の眼鏡業界は安泰だなと、私確信しました。まだまだ暑い日が続きますが、今日のこのパワーを持ち帰って頂き、更なる発展のために頑張っていきましょう」と述べ、最後は一本締めで終了しました。

当日の参加メーカー様:アイテック、エニックス、クリアビジョン、クレア、サンリーブ、鈴木眼鏡工業、セイコーアイウェア、ニコン・エシロール名古屋営業所、ニデック、ニューコールズ、パール、フォルクス、メガネバンク、三工光学、山森眼鏡、福井めがね工業(50音順)

挨拶する理事長の小林成年。

参加者に謝辞を述べる、理事長の小林成年

セイコーオプティカルプロダクツ名古屋営業所森所長の音頭で乾杯を発声

㈱セイコーオプティカルプロダクツ名古屋営業所森所長の音頭で乾杯を発声

締めの言葉を述べる、天野氏

締めの言葉を述べる、㈱ニデックの天野氏

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組合の主目的に則り活動推進

中部眼鏡卸協同組合2017年度定例総会

中部眼鏡卸協同組合2017年度定例総会会場

5月15日、名古屋・新栄の名古屋眼鏡本社で、定期総会を開催しました。

開会を前に、5月6日に逝去した牧鐘三理事(マキシン社長)に黙祷を捧げ、組合員全員で弔意を表しました。

その後理事長の小林成年が議長となり、審議を開始。昨年度の活動内容は例年通りでしたが、眼鏡総合展示会EOFが2016年4月と2017年3月、同じ年度内に2回開催となり、それに伴い決算内容も若干変わった旨報告されました。

また加盟各社のメーカー仕入れが伸びており、今後も更なる伸長に向け、各社の努力が促されました。

一方新年度は、当組合の主目的「組合員とメーカー・商社を含めた懇親」、「眼鏡総合展示会EOFの主催運営」に則って、懇親ビアパーティ(暑気払い)忘年会、新年会、EOF(2018年3月に開催を予定)の各事業を例年通り実施する計画案が承認されました。

更に任期満了に伴う役員改選では、理事長はじめ全役員の留任を決定。併せて逝去した牧理事に替り、新たに牧徳治氏の理事就任を承認しました。

 

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当組合加盟企業が「プラチナくるみん」に認定

愛知労働局(局長 木暮康二)ではこのたび、「プラチナくるみん」認定を行い、当組合の加盟企業である名古屋眼鏡が、愛知県内で第1号となる「プラチナくるみん」認定を受けました。

去る3月2日 には、認定通知書交付式が愛知労働局三の丸庁舎 北大会議室で行われ、当組合の理事長で、同社社長小林成年氏が出席、木暮局長から認定通知書を手渡されました。

今回の認定にあたり小林社長は、「従業員一人一人の声を聞いて制度を作ってきた。結婚して出産した人には全員、継続して働いてもらっており、それが認められて良かった」とのコメントを寄せています。

「プラチナくるみん」認定とは、「くるみん」認定(※)を受けた企業で男性労働者の育児休 業取得率13%以上や所定外労働の削減、年次有給休暇取得の促進の措置など「くるみ ん」認定以上の高い基準を達成した企業を、優良な「子育てサポート企業」として特例 認定する制度です。

特例認定を受けた企業は、プラチナくるみんマーク(12色から選べます)を商品、 求人広告などにつけることができ、子育てサポート企業であることのPR効果が期待で きます。

なお今回は、名古屋眼鏡と併せ株式会社日本保育サー ビスも同じく第1号の認定を受けました。

※くるみん認定とは 「次世代育成支援対策推進法」に基づき、一般事業主行動計画を策定し、その行動計画に定め た目標を達成するなどの一定の要件を満たした場合、「子育てサポート企業」として厚生労働 大臣の認定を受けることができる。

 

認定通知書を受け取る小林社長

認定通知書を受け取る小林社長

交付式その2

交付後の記念撮影