地元小売店の活性化を最優先課題に

2016年中部眼鏡卸協同組合定時総会

 

我々中部眼鏡卸協同組合では、5月19日17時30分から、組合事務所を置く名古屋・新栄の名古屋眼鏡本社で、通常総会を開催いたしました。

上程議案を原案通り承認するとともに、任期満了に伴う役員改選では理事長の小林成年以下、全役員の留任を決定しました。

冒頭挨拶に立った理事長小林は、「お陰さまで1期2年に亘り理事長という大役を務めさせて頂いた。組合員皆さんの温かいご理解とご協力に改めて感謝申し上げる。特にEOFの関連事業では一部難しい局面も見受けられたが、大過なく全うできたのではないかと思う。本日は年に一度の総会ということで、活発な審議を賜りますよう、よろしくお願い申し上げる。」と述べました。

その後そのまま小林が議長に就き、審議を開始。前年度の事業内容や収支について報告するとともに、新年度の事業計画についても前年実績を踏襲していく意向が承認されました。また任期満了に伴う役員改選では、小林理事長以下、全役員の留任を決定。再選にあたり小林は「眼鏡業界も依然として厳しい状況が続いているが、中部地区の小売店の活性化に寄与できるよう最善を尽くしたい。引き続きご理解ご協力賜るようお願い申し上げる。」と挨拶し、傘下組合員に一層の協力と結束を要請しました。

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