5月17日名古屋眼鏡本社で通常総会を開催しました。
総会では冒頭、同組合理事長の小林成年が挨拶に立ち、「他の地域に比べ規模は小さいものの、昨年度も滞りなく、従来通りの事業が推進できた。組合員の皆様のご協力に感謝申し上げる。新年度も眼鏡総合展示会エクセレントオプチカルフェア(EOF)の開催とともに組合員同士の懇親を深め、中部地区の小売店様のご商売が活気付くよう努めたい。引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げる。」と述べました。
そのまま小林が議長席に就き、審議を開始。前年度の活動実績と収支決算内容を報告するとともに、新年度の活動計画や予算案についても原案通り承認しました。なお昨年、牧鐘三氏の急逝により欠員となった会計監事には、杉和夫氏を補充選任しました。その他の議案では、5月12日都内のホテルで開催された「第67回日本眼鏡卸組合連合会通常総会」について、中部地区を代表して出席した小林から当日の模様について報告がありました。
最後は副理事長横江弘美が「卸本来の機能を全うすることはもちろん、更にそのプラスαが今求められている。今後も組合員同士叡智を結集し、取引先のメーカー様、小売店様が少しでも良い方向に向かうよう尽力して参りたい。」と述べ、総会を終了しました。