当組合主催の眼鏡総合展示会「EOF(エクセレント・オプチカル・フェア)2015」(3月17・8日、ウインクあいちにて)が、無事終了できましたことをご報告申し上げます。
関係者各位には、多岐にわたりご協力を賜りましたことを、改めて御礼申し上げます。
さて今年は“とびきりの魔法 魅せてあげる!”をフェアテーマに、41の有力メーカー・商社様にご協賛いただき、最新のフレーム、サングラス、アクセサリー、機器類を圧倒的スケールで展示致しました。
東京、大阪に先駆け、ローカル眼鏡総合展としては、全国で最も早い時期に開催されるとあって、「昨秋のIOFTで展示したプロトモデルの実製品を、このEOFで初めて初披露した」という出展社もあり、最新の商品をどこよりも早く提案させていただきました。
また会場では、セイコーエプソン様の協力により、今話題のウェアラブルグラスのひとつ「モベリオ」の体験コーナーや、チラシや店頭催事の相談ができる販促コーナー(協力:サンスパッド様)を特設したほか、一般社団法人福井県眼鏡協会のめがね大使キューティーパイさんにご来場いただき、来場者の方々との記念撮影や眼鏡技術者国家資格推進機構の新規入会をご勧誘いただき、お陰様で13社の申込みを頂きました。
会期中は、ニコン・エシロール様やセイコーオプティカルプロダクツ様によるレンズセミナーの開催や、その場で現金が当たるスピード抽選会、ランチ・ドリンクコーナーの各種サービスも行われ来場者の皆さんにお喜び頂きました。
なお会期終了後の集計によると、消費増税直前の開催だった前回と比較すると、来場者数、売上とも減少しましたが、眼鏡業界に長く漂う閉塞感を打破すべく、今後も足りないものやでき得ることを考えて対応してゆく所存です。関係者各位には今後とも変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げます。
来年の会期につきましては、改めてご案内差し上げますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。