当組合では、5月14日17時30分から名古屋眼鏡本社で通常総会を開催しました。
冒頭、4月3日肺炎のためご逝去された内藤泰雄相談役に出席者全員で1分間の黙祷を捧げました。
その後、理事長の小林成年が挨拶に立ち、「お陰様で平成26年度も恙無く終えることができ、ご協力いただいた組合員の皆様には感謝申し上げる。一昨年の増税前のEOFでは、会場費がかさみ出費も増えたが、昨年度は会場を元のウインクあいちに戻し概ね例年通りの決算内容となった。今は組合事務所や事務員もなく、会議や事業も全て各位の手弁当で行っているが、今後も改革改善を進めていく所存なので、組合員の皆様には引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げる。」と述べました。
そのまま小林が議長席に就き、各案件を審議。組合の顧問税理士橡谷氏から決算内容が報告されるとともに、新年度の事業計画についても審議。毎月の理事会のほか、6月に税制勉強会、7月にメーカーとの懇親会、1月に新年会を開催します。また毎年3月に開催していた眼鏡総合展示会EOFが、会場の関係で4月とすることも併せて決まりました。
全議案を審議終了後、最後は副理事長の横江弘美が「本来なら締めの挨拶はいつも内藤相談役が担当されていたが、今回はそれが叶わず、今改めてその存在の大きさを痛感している。これからも卸の機能を全うし、それが東海地区の眼鏡店様の、ご商売の繁栄に繋がるよう頑張りましょう」と挨拶し、総会を無事終了しました。