暑気払いで40人が交流

中部眼鏡卸協同組合の恒例のビアパーティ取引先メーカーと組合社員との交流を深める目的で、恒例の暑気払いを7月18日、名古屋・栄のTV塔下で開きました。

安達雅人・今泉宏一両氏(ともに名古屋眼鏡)が司会を務め、午後6時半開会。メーカー、卸組合員及びその社員を含め40人の参加者を前に、まずは理事長の横江弘美が挨拶に立ち(=写真)、「日頃は組合活動にご協力いただき感謝申し上げます。皆さんのお陰で3月に行われた組合最大事業EOFも、華やかなものになり大変感謝しております。このところビアパーティーは狭い会場が多かったので、ちょっと開放的な場所に変えてみました。私もそうですが、TV塔というのは、名古屋人でもなかなか来ることが少ないと思います。今日は名古屋特有のちょっとした蒸し暑さと、ねっとりした風かも知れませんが、皆さんの楽しい会話で料理も弾むと思います。どうぞごゆっくりお過ごし下さい。」と歓迎の言葉を述べました。

その後メーカーを代表して、福井めがね工業田畑周徳社長が「今日はお招きありがとうございます。私も東京や大阪の眼鏡卸組合等色々お付き合いさせていただいていますが、中部のような、こうしたビアパーティーというのはなかなかない。すごくアットホームで良いと思うので、時間の許す限りゆっくりご歓談し交流させていただきたい」と述べ、乾杯を発声しました。

歓談と親睦が続く中、恒例のビンゴ大会も途中に行われるなど大きな盛り上がりを見せましたが、最後はセイコーオプティカルプロダクツ梶谷政志氏の言葉で閉会しました。