昭和60年2月6日

中部眼鏡卸協同組合50年の歴史

中部メガネフェアがエクセレントオプティカルフェアへ改称


 昭和60年2月6日、第20回目を迎えた中部めがねフェア(吹上ホール第1ファッション展示場で開催)が、時代に即応し、かつローカルから全国的な視野を持つフェアに相応しいものとすべく、名称をエクセレント・オプチカルフェアに改称した。前回好評だったチャリティオークションをはじめ眼鏡図書の販売、新たにOAボードを使用した似顔絵コーナー、占いコーナー、店舗相談コーナーなどを新設。多彩な催事企画により、フェア的要素を強く打ち出したことが特徴だった。出展50社がワンフロアで出品、600人超を動員し、1億円を上回る好売上を記録した。また会場では過去19回の中部めがねフェアの回顧パネルを展示したほか、オークションの売上金274千円を中部盲導犬協会に寄付。