中部眼鏡卸協同組合

７月２５日名古屋・吹上の浩養園で、恒例のビアパーティー（暑気払い）を開催しました。

当日は下記の通り、組合員及びその社員と取引先メーカー・商社等計４１人が参加し、親睦を深めました。

開会に先立ち、当組合理事長小林成年が挨拶に立ち「本日は、日頃の皆さんの心掛けのお陰で、本当に良い天気に恵まれた。私は是非、屋外で緑の下で飲みたいな、とずっと思っており、それが今日実現できて大変嬉しく思っている。しかし今日は朝から不穏な情報が流れてきたり、業界もなかなか大変だとは思う。本日は、来年のＥＯＦ（エクセレントオプティカルフェア）に向けてより一層のご協力をお願いするとともに、本日ご列席の皆様方のご商売がますます繁盛されることをご祈念申し上げる。」と述べました。

その後メーカーを代表し、眼鏡産地福井・鯖江から宮本眼鏡（株）の宮本隆晴社長が「本日は、こうした和気あいあいとした場にお招きいただき、取引先を代表して感謝申し上げる。今後とも皆さんと協力し、業界が少しでも上向くことを祈念する。」と述べ、参加者全員で乾杯を唱和しました。

パーティーでは、出席者同志歓談と情報の交流で賑わうとともに、途中恒例のビンゴ大会も行われたいへん盛り上がりましたが、最後はセイコーアイウェア（株）名古屋営業所小宮山岳志所長の一本締めで散会となりました。

当日ご参加の皆さん、どうもありがとうございました。

【ビアパーティー参加企業】