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中部眼鏡卸協同組合からの連絡事項

組合からの連絡

新年懇親会のお知らせ

取引先・組合員各位

当組合では、下記の日程で新年懇親会を開催します。2017年3月開催の、眼鏡総合展示会EOF2017の詳細発表を始め、新年会に参加された取引先メーカー・商社様には参加特典も検討しております。是非とも奮ってご参加願います。
なお参加申込みは、当組合事務局(052-262-6596名古屋眼鏡内)までご連絡願います。

  • 日時 1月12日(木)18:00~20:00
  • 場所 舞鶴館(まいづるかん) 名古屋市中村区名駅南1-18-24(JR名古屋駅桜通口徒歩7分) 電話052-541-1346
組合からの連絡

地元小売店の活性化を最優先課題に

2016年中部眼鏡卸協同組合定時総会

 

我々中部眼鏡卸協同組合では、5月19日17時30分から、組合事務所を置く名古屋・新栄の名古屋眼鏡本社で、通常総会を開催いたしました。

上程議案を原案通り承認するとともに、任期満了に伴う役員改選では理事長の小林成年以下、全役員の留任を決定しました。

冒頭挨拶に立った理事長小林は、「お陰さまで1期2年に亘り理事長という大役を務めさせて頂いた。組合員皆さんの温かいご理解とご協力に改めて感謝申し上げる。特にEOFの関連事業では一部難しい局面も見受けられたが、大過なく全うできたのではないかと思う。本日は年に一度の総会ということで、活発な審議を賜りますよう、よろしくお願い申し上げる。」と述べました。

その後そのまま小林が議長に就き、審議を開始。前年度の事業内容や収支について報告するとともに、新年度の事業計画についても前年実績を踏襲していく意向が承認されました。また任期満了に伴う役員改選では、小林理事長以下、全役員の留任を決定。再選にあたり小林は「眼鏡業界も依然として厳しい状況が続いているが、中部地区の小売店の活性化に寄与できるよう最善を尽くしたい。引き続きご理解ご協力賜るようお願い申し上げる。」と挨拶し、傘下組合員に一層の協力と結束を要請しました。

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組合からの連絡

平成27年度通常総会を開催しました。

当組合では、5月14日17時30分から名古屋眼鏡本社で通常総会を開催しました。

冒頭、4月3日肺炎のためご逝去された内藤泰雄相談役に出席者全員で1分間の黙祷を捧げました。

その後、理事長の小林成年が挨拶に立ち、「お陰様で平成26年度も恙無く終えることができ、ご協力いただいた組合員の皆様には感謝申し上げる。一昨年の増税前のEOFでは、会場費がかさみ出費も増えたが、昨年度は会場を元のウインクあいちに戻し概ね例年通りの決算内容となった。今は組合事務所や事務員もなく、会議や事業も全て各位の手弁当で行っているが、今後も改革改善を進めていく所存なので、組合員の皆様には引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げる。」と述べました。

そのまま小林が議長席に就き、各案件を審議。組合の顧問税理士橡谷氏から決算内容が報告されるとともに、新年度の事業計画についても審議。毎月の理事会のほか、6月に税制勉強会、7月にメーカーとの懇親会、1月に新年会を開催します。また毎年3月に開催していた眼鏡総合展示会EOFが、会場の関係で4月とすることも併せて決まりました。

全議案を審議終了後、最後は副理事長の横江弘美が「本来なら締めの挨拶はいつも内藤相談役が担当されていたが、今回はそれが叶わず、今改めてその存在の大きさを痛感している。これからも卸の機能を全うし、それが東海地区の眼鏡店様の、ご商売の繁栄に繋がるよう頑張りましょう」と挨拶し、総会を無事終了しました。

平成27年度通常総会を開催

 

組合からの連絡

訃報

内藤泰雄相談役当組合顧問・内藤泰雄氏(プリズム会長)が、4月3日肺炎のため逝去しました。享年89歳。

内藤相談役は、昭和18年岐阜中京高校を卒業後、家業の眼鏡卸河内屋に入社。昭和24年に代表社員に就任し、平成元年には河内屋改称後のプリズムにて代表取締役会長に就任しました。

中部眼鏡卸協同組合では、昭和42年理事長に就任して以降、7期14年の長きにわたり理事長を務められ、在任中は全日本眼鏡卸組合連合会会長も歴任。理事長退任後も副理事長や相談役として組合の発展にご尽力頂きました。

通夜並びに密葬は近親者にて執り行われましたが、5月20日には名古屋・栄の若宮八幡宮でお別れの会が開かれ、全国から関係者が多数列席。卓越したリーダーシップと面倒見の良い人柄に、多くの参列者が別れを惜しみました。