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EOF

EOF(エクセレントオプチカルフェア)2018 開催中

当組合主催の眼鏡総合展示会EOF(エクセレントオプチカルフェア)2018が、3/13.14名古屋駅前のウインクあいちで好評開催中です。

初日となる本日は、14時~ニコンエシロールによるレンズセミナーが実施され、その後15時から無事オープンと相成りました。

今回は有力44社が出展し、春夏向けの新作を中心に特価品、人気の継続モデルなど多くの商材を一堂に展示します。

最終日の14日は10:00~16:00までとなっております。

眼鏡販売店様のご来場を、お待ちしております。

EOF2018

 

 

 

 

 

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新年懇親会に16名が参加

1月10日18時から名駅南の舞鶴館で、新年懇親会を開催し、組合員はじめ取引先メーカー・商社等16名が出席し、新年を祝いました。

新年懇親会の冒頭で挨拶する小林理事長

中部眼鏡卸組合新年懇親会

開会に先立ち、当組合理事長小林成年が挨拶に立ち、要旨次のように述べました。
「アベノミクスも長く、色々な指標を見ても、景気は確かに上向いている。しかし眼鏡に対する、消費者のプライオリティ(優先度)が下がっていることが、とても気なる。つまり、眼鏡を掛けることに興味が湧くか?眼鏡に対してお金や時間を費やせるのか?年末に支給されたボーナスの使い途でも、まずは自分が欲しかったものを買い、その後必要だから眼鏡も買っておこうか、今の消費者はそんな動きになっているのではないだろうか。2018年、何もしなければ縮小均衡は免れない。我々の立場として、まずは小売店様に頑張って頂き、また小売店様の生産性を上げることによって、結果的に巡り巡って我々のところに帰ってくる。今年はそうした循環を念頭に行動する1年にしたい。3月13・14日には恒例のEOFもある。眼鏡業界の盛り上がりは是非中部から、我々から、という意気込みで、頑張っていきたい。引き続きご協力をお願い申し上げる。」

その後参加メーカーを代表し、エイトオプティク中山太賀志氏が「当社では、この東海3県に4人の営業マンを投入し、非常に重要な地域として力を入れている。当社のような認識をお持ちの企業は他にも多いのではないか。貴組合におかれましても、今年1年自信を持って商売に励んで頂き、我々も、それに少しでも貢献できるよう頑張って参る所存。新年にあたり、何卒よろしくお願い申し上げる。」と述べ乾杯を唱和しました。

祝宴では、出席者同士酒を酌み交わし、賀詞と歓談で盛り上がりましたが、後半は、小林理事長が座長となり、業界座談会へと移行。各参加メーカーに3分程度のスピーチタイムが設けられ、近況報告や現状分析、将来展望等それぞれが思うことを述べつつ、それに対する質疑応答を展開、新年に相応しい活発な討議となりました。

組合からの連絡

当組合加盟企業が「プラチナくるみん」に認定

愛知労働局(局長 木暮康二)ではこのたび、「プラチナくるみん」認定を行い、当組合の加盟企業である名古屋眼鏡が、愛知県内で第1号となる「プラチナくるみん」認定を受けました。

去る3月2日 には、認定通知書交付式が愛知労働局三の丸庁舎 北大会議室で行われ、当組合の理事長で、同社社長小林成年氏が出席、木暮局長から認定通知書を手渡されました。

今回の認定にあたり小林社長は、「従業員一人一人の声を聞いて制度を作ってきた。結婚して出産した人には全員、継続して働いてもらっており、それが認められて良かった」とのコメントを寄せています。

「プラチナくるみん」認定とは、「くるみん」認定(※)を受けた企業で男性労働者の育児休 業取得率13%以上や所定外労働の削減、年次有給休暇取得の促進の措置など「くるみ ん」認定以上の高い基準を達成した企業を、優良な「子育てサポート企業」として特例 認定する制度です。

特例認定を受けた企業は、プラチナくるみんマーク(12色から選べます)を商品、 求人広告などにつけることができ、子育てサポート企業であることのPR効果が期待で きます。

なお今回は、名古屋眼鏡と併せ株式会社日本保育サー ビスも同じく第1号の認定を受けました。

※くるみん認定とは 「次世代育成支援対策推進法」に基づき、一般事業主行動計画を策定し、その行動計画に定め た目標を達成するなどの一定の要件を満たした場合、「子育てサポート企業」として厚生労働 大臣の認定を受けることができる。

 

認定通知書を受け取る小林社長

認定通知書を受け取る小林社長

交付式その2

交付後の記念撮影