昭和52年9月2日

中部眼鏡卸協同組合50年の歴史

小林成行氏を中心に、青年部が発足

昭和52年9月2日、 同年5月22日(日)午後5時からホテルキャッスルで開かれた、第16期定期総会で内藤理事長の再選ほか、理事横江善隆、谷沢光治、永井利夫、会計理事に鈴木節郎、監事片山幸吉、牧鐘三の各氏を決定した。またその他の議題として、「全国的に見て、各卸協組に青年部会が結成されており、中部眼鏡卸協組にも青年部会結成の動きがあるので、組織化を考えたい」と内藤理事長から説明があり、青年部会の発足を正式に決定した。
 その後小林成行氏を世話人として準備を進め、青年部会は、12人を超える賛同を得て、9月2日開催の例会後、組織加入者の約2/3以上の出度を得て、第1回の青年部会の会合を開催。席上次の通り役員を決定した。会長=小林成行氏(名古屋眼鏡社長)、副会長=田所健治氏(㈱タニザワ営業次長)、会計=永井広(合資会社永井商店専務)。
 青年部会ではその後、EOFでアンケート調査の実施や組合員従業員家族ボウリング大会、研修旅行など様々な活動を推進した。

青年部の結成を決めた第16期定時総会